何が大事で何が大事ではないか
それを区別できるかどうかが
結婚のキーポイントだとおもう。
あまり大事ではないことをいさぎよく切り捨てること。
選んだからには 覚悟すること。
覚悟って
なかなかいいことばだと 最近思った。
これをスペイン語でいうと なんて言うんだろう。
娘に ちゃんと いっておきたいな。
なんといっても スペインの教育で この「覚悟」みたいなものは
世界のはて
別世界なのだから。
自由
それはすてきだけれど
自由って そこあるものじゃないと思う。
存在ではなく 物質的なものではなく
それは たぶん アクションなんだ。
それを獲得する
自由への戦い。
で その果てに 覚悟がある。
60年生まれの私たちを 昔 しらけ世代と呼んでいた。
一所懸命なんて かっこわるい とか。
がんばっておしゃれしてると思われないように 細心の注意をはかって
着るものを選んでいた。
そんなわたしたちが 覚悟なんてねー
だったんだけど やっぱり「覚悟」。
三無時代とか 言うことばもありました。
無力 無視 無感動・・・だっけ。
おぼえてない。
で 結婚はやっぱり 同国人であれ 外国人であれ やっぱり 覚悟がいる
という話です。
つづく。
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